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2018年03月28日

Exchange Server 2013 DBサイズ

当社では、オンプレで、Exchange Server 2013 を使用している。
先日、突然、メールの送受信が出来なくなった。

メールボックスは複数のサーバーでホストしているので、取り敢えず、アクティプを切り替えようとしたが、これも出来ない。
よくよくExchange管理センターの画面を見ると、マウントが解除されている。

調べてみたところ、DBサイズが限界を超えた為、マウント解除されたらしい。
既定では、1024GBだそうだ。
実際、メールボックスDBのEDBファイルのサイズを見ると、ちょうど1024を少し超えたサイズだった。

よって、事故と言うよりは、Exchangeが制限に従って、正常に動作したという事になる。

最大サイズの変更は、レジストリで行う。

まずは、該当メールボックスのGUIDが必要なので、下のコマンドで調査。
(管理シェルにて実行)

Get-MailboxDatabase -Identity "" | Format-Table Name, GUID

次にレジストリエディタで、下キーを捜す。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM
 CurrentControlSet
  Services\MSExchangeIS
    < サーバー名 >
     Private-< データベース GUID >
      Database Size Limit in Gb

「Database Size Limit in Gb」が無い場合は作る(DWORD)。

既定では10進数で1024なので、これを拡大する。
DAGを組んでいる場合は、2048程度までが良いらしい。

上の値をセットすれば、DBがマウント可能になる。

レプリカを持つサーバーも、同様に変更しておく必要がある。
これを忘れると、イザという時、DBが切り替わってくれない。

タグ:Exchange Server
posted by まさ at 15:24| Comment(0) | ExchangeServer
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